Tanpopo's Incredible Journey

PC Gameについてのログです。

たんぽぽ船長の航海日誌 #08

金星って、なんか独特の美しさがありますね。

まあ極限環境なので住みたいとかそういうのではないのですが、毒を持つ生物が持つ危険な美しさに近い。たまに訪れては風景を眺めたり、資源を手で掘ったりしています。

 

さて、たんぽぽ船長は儲け話に目がないので、ある商材の存在を知りました。

 

密造酒

 

です。とはいえ、スターフィールドの世界では、酒造法みたいなものはあまりないらしく、禁酒法でもないため、個人的にお酒を醸造して売っても別に罪に問われないようです。禁制品扱いでもありません。ふつーにベンダーに売れます。

 

 

材料はアルカンと栄養剤ですので、わりと簡単です。すでに栄養剤は、食糧生産のために量産体制が整っているため、あとはアルカンを掘るだけ。ただ、アルカンはレアリソース扱いだからなのか、あんまり採れません。気長にコンテナいっぱいになるのを待つのがいと思います。

 

 

今のところ、売値は22くらい。まあ金策になるかといえば、ちょっと微妙なところですが、自分で作って売るというのも、なかなか楽しいのでよしです。イメージ的にお酒を飲む人が多そうなシドニアで売ります。

 

 

ゲーム的なバランスでいえば、めちゃくちゃ儲かるというわけではないですが、この世界の通貨価値を現実に置き換えて考えると、かなりの大金だとは思います。ベンダーの保有するクレジットが5000くらいですので、その半分近くの利益を一度で出すということは、相当儲かってるはずですからね。

 

とはいえ、あまりにも密造酒を売りまくっていると、そのうち紅の艦隊から目を付けられそうなので、ほどほどにしておくことにしましょう。